交通事故解決事例

偽関節|裁判で逸失利益・慰謝料が全部認容で解決

【後遺障害8級】脛骨偽関節の後遺障害が認定

Yさんの場合
大阪府 50代 / 男性 / 会社員
傷病名
脛骨開放骨折(偽関節)
等級
8級
相談前金額
相談後金額 4,261万8,750円

増額した賠償金
4,261万8,750円

1.まだ骨癒合していないのに、治療費の打ち切りを言われた。

大阪在住のYさんは単車で信号のある交差点を直進中、対向右折の車に衝突される交通事故に遭われました。この交通事故によりYさんは、単車と車との間に足が挟まり、右脛骨開放骨折等の傷害を負いました。Yさんの脛骨は骨幹部で3分割されたため、髄内釘固定の手術をされました。
Yさんは1か月の入院と、その後リハビリ通院を続けられましたが、交通事故から1年が経ったある日、保険会社側に代理人弁護士が入り、治療費や休業補償の打ち切りを告げられました。この段階でYさんの脛骨は骨癒合しておらず、今後どのように進めればいいのか不安に思われ、当弁護士事務所にご相談されました。

 

2.偽関節の後遺障害8級9号認定

当弁護士事務所はYさんの症状および画像資料を確認。当事務所は、脛骨が癒合していないこと。主治医のドクターが依然リハビリの必要性を認めていることなどから、症状固定すべきではないと説明。以後の治療費と休業補償については「労災に切り替えてはどうか?」とアドバイスした上で、委任契約となりました。

Yさんは労災保険に切替えて通院を続けられましたが、交通事故から1年8ヶ月経過しても脛骨は癒合することなく、偽関節の状態で症状固定となりました。
当弁護士事務所はYさんの画像資料および後遺障害診断書記載の内容を確認。Yさんの脛骨が偽関節の状態であることを指摘して後遺障害申請(被害者請求)したところ、偽関節(癒合不全)の後遺障害8級9号が認定されました。

 

3.大阪地裁に提訴。当弁護士事務所の主張をほぼすべて認容する判決で解決!

その後 当弁護士事務所は、加害者側代理人弁護士と示談交渉を試みたものの、加害者側は被害者の治療内容に疑義があるとして示談に応じなかったため、大阪地方裁判所に提訴して解決を図ることにしました。

主な争点は治療期間、逸失利益でした。

3-1.治療期間について

加害者側代理人弁護士は、一般的に偽関節は受傷後半年の段階で診断されるものであり、Yさんのように治療から1年8か月が経過してから症状固定というのは長すぎると主張し、入通院慰謝料は減額されるべきだと主張しました。それに対して当弁護士事務所は、Yさんのカルテを確認すると、交通事故から半年以降の段階でも仮骨が形成されてきており、状態が改善に向かっていたことなどから、事故から1年8か月後の症状固定は妥当であると反論しました。
裁判所は当弁護士事務所の主張どおり、症状固定日は交通事故から1年8か月後とし、入通院慰謝料も全部認容となりました。

 

3-2.逸失利益について

また加害者側弁護士は、Yさんは下肢に全荷重を掛けられる状態だったことに鑑み、逸失利益の労働能力喪失率は27%(10級)程度で、喪失年数も5年程度と主張しました。

それに対して当弁護士事務所は、Yさんは職場に復帰したものの、重量物を持つことや機械の運転動作で足に負担が掛かると激痛が走ること。足を庇いながら仕事をすると運転動作などに危険が生じ、会社から中止するように言われたこと。主治医のドクターには「現場作業員として働いたら、今後歩けなくなる。」と言われたことなどから、結局、会社を辞めざるを得ない事態になったことなどを具体的に反論。
結果的に裁判所は、逸失利益についても当弁護士事務所の主張を全部認容し、労働能力喪失率47%、喪失年数は就労可能年数まで15年という判決を下しました。

 加えて、将来の装具費・休業損害・後遺障害慰謝料などについても、当弁護士事務所主張のとおりの判決が下り、Yさんの事案は総額 4,261万8,750円(治療費などの既払い金を除く)で解決となりました。

 

交通事故問題は、弁護士の手腕によって大きく解決結果が変わります。
慰謝料の増額・後遺障害等級のアップには、法律の知識はもちろんのこと、 医学の領域に精通していることが重要です。 だからこそ、医学と法律両方の知識を持って解決にあたる、みまや法律事務所の弁護士にお任せください。

文責 みまや法律事務所 弁護士 御厩(みまや)高志

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
交通事故に詳しい弁護士を大阪で探すなら|みまや法律事務所 
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中3-5-4 難波末沢ビル7階
フリーダイヤル:0120-258-308
営業:月曜~木曜 AM9:00~PM6:00、金曜はPM5:00まで
定休日:土・日・祝日
メールは24時間受付け → https://www.mimaya-lo.com/contact/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ご相談の流れ

初めての交通事故、突然の事故でも心配無用。当事務所は親切・丁寧・迅速に対応させていただいております。

  • STEP 1

    メール・電話でのお問合せ

    電話・メールでのお問い合わせは無料です。当弁護士事務所のスタッフが交通事故の内容をお伺いさせていただきます。

  • STEP 2

    弁護士と対面相談

    相談のご予約をいただいたのち、弁護士とご相談いただきます。交通事故の専門弁護士が丁寧に対応させていただきます。

  • STEP 3

    受任

    適正な慰謝料・賠償金、後遺障害等級が得られるよう、専門弁護士が最後まで全力でサポートします。

【場合によっては】後遺障害申請や等級結果でお困りの場合、ご相談時に【MRI・CT】などの画像資料を確認させていただく場合があります。

示談金の増額・適正な後遺障害等級の獲得電話相談無料:まずはお気軽にお電話でお問い合わせください0120-258-308

条件指定で解決事例を探す

主要な条件の組み合わせから、当事務所が解決した事例をご覧になれます。

例)30代+会社員+頭部損傷など

特に条件を指定しない場合、チェックは不要です。

被害者の年齢
※複数選択可 ※現在の年齢でも事故当時の年齢でもどちらでも構いません
被害者の職業
※複数選択可
後遺障害等級
※複数選択可
被害を受けた部位
※複数選択可

この画面を閉じる

自分に合った事例を絞り込む

肩(かた)
※複数選択可
腕・肘(ヒジ)
※複数選択可
手・指
※複数選択可

このページを閉じる

自分に合った事例を絞り込む

股(また)
※複数選択可
膝(ヒザ)
※複数選択可
足・指
※複数選択可
その他
※複数選択可

このページを閉じる

等級別で解決事例を見る

【ご相談受付け 対応エリア】

ご相談受付け 対応エリア

交通事故問題に関する弁護士相談の受付けは、大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山です。

死亡や重症、重度後遺障害に関するお問い合わせは日本全国対応します。

自保ジャーナルに掲載されました

なんば交通事故相談

みまや法律事務所
〒556-0011
大阪市浪速区難波中3丁目5-4
難波末沢ビル7階

» 運営弁護士事務所ご案内

お気軽にお電話でお問い合わせください 0120-258-308

※物損事故・加害者の方からのご相談は受け付けておりません。

※上記時間外や土・日・祝は、留守番電話対応とさせていただいております。
メールでの相談受付は24時間受付しています。

よくあるご質問

ページトップへ戻る